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無用的芸術

フクモ陶器

Fukumo Touki,
Utterly Useless Ceramics

福本歩【著】

デザイン 庄子結香(カレラ)

大福書林

2025/4発売

156p/オールカラー(附録・袋とじ)

2800円+税

​フクモ陶器

初の書籍が

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​嘘しか書いてない

「あんたはその陶器が何だか知っているのかい?」

家には筆者が発見したものと同種とおぼしき陶器の数々や、それにまつわる文献があった。

そこで「フクモ陶器」の名を初めて

聞くこととなった。

彼の話によれば、太古の昔から

その謎の陶器を製造してきた

秘密組織の名だという。​

今も存在しているのかよくわからない未知の組織「フクモ陶器」。

そしてそこで今も作られているのか

よくわからないけど

今でもたまに発見される

「フクモ陶器」。

それにまつわる催しの数々。

(本文より)

​​

​嘘ばっかりのオールカラー156P!

​どうしても袋綴はやりたい

「絶対に袋綴じだけはやりたい、

なんなら表紙と裏表紙と

袋綴じだけでもよい…」

フクモ陶器の強いゴネにより

それは実現した。

 

特別附録「袋とじ秘仏」つき

​そうして本は

できあがった

!
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​このインチキにはさまざまな人間が

加担している…!

本書を手に取ったあなたは、

すでにその一味である!

協力

石ケ森由行、伊勢海老太郎、

鈴木海牛子。理恵、ステレオテニス、

寺本義昌(家具制作TERAMOTO)、中山太朗、パメラ三木、

 Akane Lounge、N's collection、

YIRI ARTS

撮影

小宮山裕介・和田りか(モビール)

p1-8,106-107

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